2015年10月4日(日) 13時~15時
本日、佐賀県難病相談支援センターにて山口大学医学部保健学科で看護の教員をしておられる沓脱(くつぬぎ)小枝子先生の研究協力の為の取材を受けました。
1qトリソミーの部屋のホームページを通してご連絡をいただき、沓脱先生の研究テーマの
「染色体の一部分に欠失や重複等のある子供やご家族への看護に関する調査」(稀少な疾患に関しては情報が得られにくく、周囲にも同じ境遇の方がおられないため、ご家族が育児をされる上で、不安に思われたり、困難を感じられることがあるのではないか?)
に、幸家として協力させていただきました。
生まれる前のことから、生まれてからのこと、現在のこと、これからのこと、取り巻く環境のこと、医療者との関係のこと・・・など、2時間ほどお話させていただきました。
ほとんど自分が話してしまったので、先生が聞きたかった回答からかなりズレたことを話してしまったのではないか?と反省しております(>_<) (帰って妻に注意されました↓↓)
もし、取材が不十分であれば次は直接妻に聞いてもらえるよう配慮いたします^^;!!
先生の研究が無事発表され、同じ境遇の家族にとって不安や困難が少しでも解消していくことを願っています。
本日は、お忙しいなか遠方よりお越ししていただきまして本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
(ガイドラインを少し多めにお渡しさせていただきました。看護分野の方にも少しでも理解が深まることを祈っています)
それから、難病センターの前間さんにはお忙しいなかお手伝い(子守り??)をお願いしてしまい本当にすみませんでした。 でも、正直助かりました! いつもですが、荒らすだけ荒らして帰ってしまいご迷惑をおかけしました(>_<)
会場を快く提供いただいた三原理事長にも感謝申し上げます。
取材、お疲れ様でしたm(__)m
沓脱先生、珍しいお名前ですね( ゜o゜)
しかも、山口大学なんて、うちの地元じゃないですか!!(遠いけどf(^_^;))
この分野にご興味を持たれて、嬉しいですね(*^^*)
それにしても、やっぱりネットの力はスゴいですね(^-^)
発信力が違う!!
改めて、幸さん、このホームページを作ってくれて、ありがとうございますm(__)m
ちなみに、キキは幸い、内部疾患がなかったので、看護師さんとの関わりは、産まれてから1ヶ月間入院したNICUの時くらいしかないのですが、その時の担当看護師さん、とっても優しくて良い方でした(о´∀`о)
本当に嬉しいことだと思いました!!
とても多種多様で人数も少なく、ある意味マニアックな分野だと思いますが、こうやって看護方面の方たちにも興味を持っていただけるというのが、ありがたく心強いです^^
希少染色体疾患全体にとって明るい希望になることを祈っています!!
やっぱり、ホームページはこの会にとって必要不可欠なツールだと思いますので、頑張って維持していきますね^^;